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ほぉんとに 大馬鹿者かも(笑)
『Le Petit Jardin』に登場する 優秀で有能、誰からも愛され誰からも信頼され、過去を持つ男 アランがなぜにこんなにも素敵なのかを考えてみた。(笑) いや~ 周囲から心配されるほど アランにぞっこんなわたくし(笑)でございます。 いや大丈夫だってばぁ。(笑)こぉんな素敵な男の人 現実には いないって事くらい 分かってますってば、分かってますが・・・ キャラ萌えしてるんですよぉ。(ため息) アランのどこがそんなに私のツボだったのか? やっぱり優秀で有能で愛され信頼され、過去があり、多少強引なところもあり人の痛みが分かり残酷なやさしさを持っていたりするところなんだろうなぁ。 ふっ セシルが羨ましいぞ。(涙) が、もしアランみたいな男が私の近くにいたら・・・きっと私 彼には近づかないだろうなぁ(笑) だって残酷なやさしさを持っている人だから 自分が傷つきそうで(笑) 世の中の少女が描く白馬の王子様キャラではないけど、世の中の乙女が求める等身大の男性なのよね。 う~む 宝塚観劇を趣味とした日から けっこうな数の舞台をみてきたけど、ここまで 女性の求める ヒーロー像だった人って今までみたことがない。流石は女性が脚本を書いただけあるわ。 植田景子さんの脚本演出で 記憶にあるのは 『シンヨール・ドンファン』かなぁ。 紫吹淳さん主演で。 これもレオ@りかさん素敵だったぁ。設定は同じで 格好よくって地位も名誉もあるしお金もある。世の中のどんな女性でも虜にできる魅力をもっていて、でも本人は過去に縛られているのだ。 レオ@りかさんだけに すっごい素敵だったけど、が、やっぱりレオは格好いいねぇで終わってしまいのよねぇ。 素敵素敵~キャラ萌え~ くるくる~ とはならない。 今回のアランほど ピタリとはハマらない。不思議と。 それはきっと アランは妻を亡くした過去を背負っているけどけして後ろ向きには生きていない。だから 妻と同じ名を持ち自分が敬愛している故ミシェル・シャンティ氏の娘が 攻撃的な態度で身を包んではいてもその下にある寂しさ に気づくことができたのではないかと思うのよ。 一方のレオは 昔直接手を下した訳ではないけど、間接的に不幸にしてしまったバレリーナの少女を今も思っている訳よ。罪悪感と共に。だからどんな女性とお付き合いしても満たされないのよ。彼は。だから次々と女性を変えて行く。 ・・・確かに魅力的だよぉ。ひと時夢見れるよね!こんな素敵な人が私の隣にいるって・・・夢中になれる。でもそんなのひと時なだけで、永遠じゃない。 でもアランはきっと永遠に愛してくれそうな印象があるのよ。 まぁ それも過去に自分の妻を幸せにできなかったからなんだけど。 アランは ひと時の感情で恋をする人ではない。 だからもう1人のヒロインのエリーヌに告白(?)された時も 嘘は言えない。でも彼女を好きな気持ちも嘘ではない。恋愛ではないだけで妹のようには愛しているから・・・ あ・・・残酷・・・ 萌え~ 『Le Petit Jardin』は本当に観ていて愉しかった。 結末が分かっていても何度みても 面白い。観ているこっちが 幸せにしてもらえるような物語。 大きく話が動く訳でもないし、場面がコロコロと変るわけでもない。でも そこで動く話は 目に留まり心に残るような そんな物語だったなぁ。 『Le Petit Jardin』大好き。 今回は遼河はるひさん編しか観てないけど、12月には悠未ひろさん編を頑張って録画してみなくては。 やーーーーん! でも本気で 生舞台でみたかったーーーーーー わ(笑) PR COMMENT
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ここで観たものは全て夢、幻という事でお願いします(笑)
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